2011年01月08日
台北旅行記その⑥
12月31日台北旅行2日目。
昼食後、三国志ファンの主人が行ってみたいという行天宮に行きました。
商売運、仕事運をあげたい人が
朝から晩まで絶え間なく参拝に訪れる行天宮。
行天宮は関聖帝君、つまり三国志の英雄、
関羽を祀った廟で、商売の神様として崇められています。
多い日には一日に2万人の人々が参拝に
訪れるそうです。私たちが行った日も
引切り無しに参拝客が訪れていました。
行天宮周辺では笠をかぶった女性達が
お供え物と線香のセットを売り歩いています。
線香とお菓子セットでNT$70で買いました。
境内入口手前でお供えを載せる赤いお皿を
取ってお供えを載せたら、境内に入ります。
購入した線香は青い服の婦人が回収している
ので渡し、別の人から火のついた線香を
受け取ります。お供えの仕方や線香の上げ方は、
周りの人をよーく観察して真似しました。
昼食後、三国志ファンの主人が行ってみたいという行天宮に行きました。
商売運、仕事運をあげたい人が
朝から晩まで絶え間なく参拝に訪れる行天宮。
行天宮は関聖帝君、つまり三国志の英雄、
関羽を祀った廟で、商売の神様として崇められています。
多い日には一日に2万人の人々が参拝に
訪れるそうです。私たちが行った日も
引切り無しに参拝客が訪れていました。
行天宮周辺では笠をかぶった女性達が
お供え物と線香のセットを売り歩いています。
線香とお菓子セットでNT$70で買いました。
境内入口手前でお供えを載せる赤いお皿を
取ってお供えを載せたら、境内に入ります。
購入した線香は青い服の婦人が回収している
ので渡し、別の人から火のついた線香を
受け取ります。お供えの仕方や線香の上げ方は、
周りの人をよーく観察して真似しました。
主人がやってもらっているのは「収驚（ショウジン）」というもの。
人はびっくりした時に、魂を落としてしまうそうで、
その落としてしまった魂をまた身体に戻してくれることを『収驚』といい、
無料で受けることができます。
順番がまわってきたら、日本語でいいので名前をいいます。
すると婦人が線香の煙を身体のあちこちにまぶすようにして、
『収驚』をしてくれました。
私も娘も順番で『収驚』をやってもらいました。
最後に婦人が日本語で「健康です。大丈夫です。」と
耳元でささやいてくれました。魂が戻って健康になったかな？！
行天宮参拝後は・・・今まで2度台湾旅行をして2回とも実現しなかった
占いを体験
明日のブログは占い横丁での占い体験を書きたいと思います
Posted by のりのりみのりん at 10:20│Comments(2)
│旅行
この記事へのコメント
日本以外のお正月を体験するのも良いですね。
とてもおもしろい経験をされていますよね～（＾＾）
いいなぁ～！！
「落とした魂を入れる」って、沖縄でも聞きますよね。
台湾と沖縄、やっぱり似てるのかな。
＆無料でやってくれるところが、また嬉しい・・・。（＾＾）
とてもおもしろい経験をされていますよね～（＾＾）
いいなぁ～！！
「落とした魂を入れる」って、沖縄でも聞きますよね。
台湾と沖縄、やっぱり似てるのかな。
＆無料でやってくれるところが、また嬉しい・・・。（＾＾）
Posted by 陽太郎のママ at 2011年01月08日 13:59
陽太郎のママさん
今年初コメありがとうございます。
台北リピーターなので、普通の観光では面白くないなぁ
と思い、ちょっとディープな体験をしてきました。
台北は何度行っても面白い街ですよ。
T家もぜひ一度ご旅行されてみてはいかがでしょうか？！
今年初コメありがとうございます。
台北リピーターなので、普通の観光では面白くないなぁ
と思い、ちょっとディープな体験をしてきました。
台北は何度行っても面白い街ですよ。
T家もぜひ一度ご旅行されてみてはいかがでしょうか？！
Posted by のりのりみのりん at 2011年01月08日 20:51
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